Diada de Sant Jordi

1ヶ月以上のご無沙汰になってしまいました(汗)。
その間、サルダーナに関しては何の進展もありません。そろそろ暖かくなってきたので、始めようとは思いますが。

で、今まで何をしていたかといいますと、祭の準備です。
4/23はカタルーニャの祭日Diada de Sant Jordiなので、バラ農家になってみました。

Rosa01

Diada de Sant JordiについてはViquipèdia日本語のWikipediaを参照下さい♪
これらのバラは某パーティーで配布予定。皆様に喜んでいただけるとうれしいのですが・・・。

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La sardana, candidata a ser un dels tresors del patrimoni cultural immaterial

タイトル長すぎ(笑)。
AVUIcatからそのままコピペしました。自分でタイトルを考えられるほどカタランが使えるわけではないので(汗)。

さて記事の内容。
サルダーナをカタルーニャとアンドラの無形文化遺産に認定しようキャンペーンが始まりました、というものです。
キャンペーンの発信元は
Capital de la Cultura Catalanaという団体。

・・・そもそも認定していなかったということに驚いております。自分達の文化の普及に熱心な地域なのにねぇ。
ちなみに無形文化遺産は10個選ぼうとしているようで、サルダーナの他には以下のものが候補に挙がっているとのことです。


castells
(言わずとしれた人間ピラミッド。都市対抗のリーグ戦が繰り広げられているらしい)

La Passió de Sant Fructuós
(タラゴナで行われているローマ時代が起源の劇らしい)

La Catalunya Exterior
(カタルーニャ以外で生活しているカタルーニャ人の団体らしい)

La Processó i la Dansa de la Mort de Verges
(Vergesという地域で復活祭の前の木曜日に行われているガイコツ踊りらしい)

El Patrimoni Literari Català(カタルーニャ文学全体、ってそのままですね)

ガイコツ踊り、ちょっと見てみたいです。

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barretina

早々に ネタが尽きたよ どうしよう

いや、開設当初から想像できたことなのですが。早いところ活動を開始しなければ場が持ちません(汗)。

というわけで急遽(?)始めたカテゴリー"imagina catalunya"。
日本にいながらカタルーニャを想像して楽しもうという企画です。

まずは何事も形から入るべし、ということで、第1回目のお題は"barretina"。
カタルーニャの男性の民族衣装の帽子です。

いつものとおり、enciclopèdiaViquipèdiaを参考にしながらその歴史などをちょっと勉強。

・元々は船乗りやユダヤ教徒が被っていたものだったらしい。

・そのルーツは、現在のトルコがある地域に紀元前8世紀頃に存在した
 フリギアという国にまで遡るという。フリジア帽の形がそっくりだから、らしい。

・19世紀中頃から民族の象徴という扱われ方をするまでは、
 ごく日常的な被り物だったらしい(もちろん、現在日常使いする人は居ないと思います)。

・一番メジャーなのは赤をベースにして帽子の口部分が黒の毛糸の帽子だが、
 地域・職業・用途などによって色や形が違うらしい。


調べて終わり、というだけでは単なる情報ブログにしかならないので、ネット上の写真と上記情報を頼りに、作ってみることにしました☆

しかし、学生時代の家庭科の成績表に必ず「もう少し丁寧に作品を作りましょう」と書かれ続けていた私にとって、手芸など全く縁の無い世界。どうしたものかと考えた挙句、文明の利器を使うことにしました。

Foto01チビッ子でも簡単に編み物ができるというハマナカの「アンデミルミル」。
大きなリリアン編み、とネットのあちこちで書かれているのを見かけましたが、こちとらリリアン編みすらやったことはありません。しかし、写真で見る限りはひたすら針山(?)に糸を引っ掛けてゆく作業のようなので、何とかなるかもしれません。

つか、何とかしました(笑)。

製作過程については割愛します。作り方に興味のある方は適宜「アンデミルミル」でぐぐってみて下さいm(_ _)m

(簡単なアドバイス)
指が痛くなるので、両手親指と人差し指に指サックをして作業をしましょう。



Foto02_2で、完成したのがこちら。

一応帽子の形にはなっているようです(笑)。

細かいところは相変わらず雑なのですが(爆)、まぁ近づいて見なければよいということで(をい)

まずはともあれ、被ってみましょう。







Foto03

でかいにょ。
調子にのって編みすぎたようです。
ウール70%だけあって温かいです。しかしその分だけ重い。。。


・・・と、barretinaを完成させたことだけで個人的には十分満足だったのですが、とりあえずカタルーニャ語の先生に見せてみることにしました。

結果:「これ、17世紀のbarretinaね」

じゅーななせいき・・・。
どうやら時代錯誤なものを作ってしまったようです。現代のbarretinaはもう少し短いらしい。

<<感想>>編み物は結構楽しい(しかしハマると大変だ)
<<次の目標>>春夏用の現代版を作る(←え?)

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Exposició de Joan Miró:Desfilada d'obsessions

サルダーナとは関連ありませんが(汗)、カタルーニャ関連の話題を。

本日から3/22(日)まで、
東京・大丸ミュージアムでジョアン・ミロ展が開催されます。
入場時間は、
 月~水・土・日は午前10時→午後7時30分(8時閉場)
 木・金曜日は、午後8時30分まで(9時閉場)
 ※最終日(22日)は午後4時30分まで(5時閉場)

入場料は、
 一般1,000円(800円)・大高生800円(600円)・中学生以下無料

その後神戸の大丸ミュージアムでも開催されます。期間は3/25-4/6です。

ちょっと無理してカタランで書いてみました↓↓↓



Exposició de Joan Miró:Desfilada d'obsessions

Data: Del 5 de març al 22 de març de 2009

LLOC : DAIMARU MUSEUM(10F)
(a prop de la estació de Tòquio,dins els grans magatzems
DAIMARU)

HORARI DE VISITA :
de dilluns a dimecres,dissabte i diumenge,de 10:00 a 19:00
dijous i divendres,de 10:00 a 20:30
el 22 de març,de 10:00 a 16:30

PREU : Adults: 1000 yens  Estudiants: 800 yens
          Entrada gratuïta:menors de 16 anys

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Pep Ventura

先日の続き。文献参考はほぼいつものとおり、ViquipèdiaGironaの学校で使われている教材です。

本名はJosep Maria Ventura i Casasさん。sardana llarngaを考案し且つcoblaに最新の楽器を導入し、現在のサルダーナの基礎を創り上げた人物です。カタルーニャ人ですが、お父さんが軍人であったためJaén県の Alcalà a Realで1817年に生まれ、後にカタルーニャへ戻り1875年Figueresでその生涯を終えます。

好奇心の強いPep少年は、成長して仕立て屋の修行をしていたそうですが、ソルフェージュの勉強もしていたそうです。

その後建設屋(Geronaの教科書では製造業者と紹介されています)を業としているPerpinyà Andreu Toronの助けを得て、tenoraなどより多くの楽器をcoblaに導入したところ、伝統的な音調の曲にオペラやサルスエラの曲を取り入れることができるようになり、評判となったことでこれまた彼が考案したsardana llargaが定着したそうです。

又、サルダーナの作詞・作曲も数多く手がけています。そのリストはこちら(MÚSICS PER LA COBLA Pep Venturaのページ)が詳しいようです。

で、肝心の音源。
上記のMÚSICS PER LA COBLAでは登録するとmp3音源が聴けるようなのですが、その他の方法によるとなると、ちょっと見つかりません(汗)。全くないわけではないのですが、coblaによる演奏というのが探せません。例えば、fed.sardinista.catのトップページにあるJukeboxの9番目で、代表曲の"Per tu ploro"が流れていますが、ピアノ曲なのでイマイチ感じがつかめない。。。
現時点での白眉は、Maria Rossellのオフィシャルサイトマイスペでしょうか。その他の有名なサルダーナの曲"Llevantina"(これはPep Venturaの曲ではありません)なども聴けます。

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Origen i història de la sardana

サルダーナの概要について学んだところで、やはりその起源と歴史について紐解かないわけにはいかないだろう、とViquipèdiaL'Enciclopèdiaの翻訳を試みたのですが、無理です。できません(涙)。そこまでのカタラン語力はまだありません・・・。

とりあえず現時点で分かったこと。

1.その起源
 はっきりとはしていないが、その様式から古代ギリシャのダンスが起源の一つと思われる。古代ギリシャの植民地を経由してEmpordaに伝わったもの、とも言われている(ゆえにEmpordaは『サルダーナのゆりかご』(発祥の地ということですね)と称されているらしい)。
 その一方で、"Sardana"という言葉の語源はラテン語の"Cerretana"であり、現在のGirona地方のピレネー付近、Cerdanyaを指している、という説もあるそうです。
  あと面白い話としては、サルダーナの曲とリズムは占星術に則っていると考える人もいるらしい。何でも、曲の一番初めに使われるflabiolは鶏の鳴き声で、curtsの部分は夜を表現し、llargsのリズムは日中の活動的な様子を表現している・・・とのこと。
ま、何となく後付けっぽい気もします(笑)。

2.現在の形に至るまでの経緯
(1)Contrapàs
 19世紀まで踊られていた祭典用のダンスのことです。基本的にはその地域を統括する男性達のものであり、その様式は、手を取り合って半円を作り、一番左端で踊る人がその集団を仕切るのが常であったそうです。そうしたダンスの中で円になって踊る振り付けのものができて、それがsardanaとなった、らしい。

(2)Sardana curtaの誕生
 そうこうしているうちに19世紀中頃、Contrapàsが下火になり、代わって登場したのがSardana curta。Contrapàsを簡素化したものだそうで、これが現在のサルダーナの基礎となりましたとさ。

(3)Sardana llargaへ
 Sardana curtaを更に改良していた時期に、イタリア・オペラの曲が流行するようになったそうです。それに合わせて踊っていたところ、どうもお終いの部分がしっくりゆかない。そこで、これらの曲にも合うように作られたSardana llargaが大流行、現在の形になったそうです。
 で、その先駆者として有名な人がJosep Maria Ventura i Casasという作曲家。この人物の功績についてはまた後日。
そうでもしないとネタが尽きてしまいますよ(笑)。

そうやって時代に合わせて変化してきたサルダーナですので、近年ではこうした曲に合わせて踊ることもできるらしい。

アドベンチャー、ですね。



何だかとっても盛り上がっています・・・。

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Cobla

coblaとはsardanaの曲を演奏するためのバンドです。通常11~12人編成だそうです。
参考テキストは、前回紹介したGironaの学校で使われているSardanaに関する教材の初級・中級です。

***使用する楽器***
El flabiol
木でできた小さな楽器。最も高音でSardanaの始まりとcontrapunts(1曲の間に入る10回の小休止の部分?)の最後で演奏される
、フィップル・フルートの一種なんだそうな。

El tamborí
flabiolとセットになっていて、リズムを取るために使われる。tamboríを叩くための木の棒はbaquetaという。
cobla唯一の打楽器です。

flabiolと tamboríはcoblaの中では最も古い楽器だそうです。flabiolは10個あるtiradesのつなぎの小休止部分、特にtirades llargsの最後を告げるために演奏される・・・らしい。そして演奏者は右手でbaquetaを持ってtamborを叩き、左手でfrabiolを演奏しているのだそうな。器用さんですね。向かって前列左端で演奏しています。

El fiscorn
低音を出す金管楽器(チューバに見えますが違うものなのでしょうか・・・?)。向かって後列の右側で演奏するそうです。

El tible
木管楽器。前列でflabiolの隣で2人が演奏する。カタルーニャの伝統楽器で、ショームというオーボエの祖先の一つのようです。

La tenora
木管楽器だが朝顔口は金属である。前列でtiblesの隣で2名が演奏する。これもオーボエの祖先らしい。。。
主旋律を演奏する楽器だそうです。

La trompeta トランペットです。coblaに向かって後列の一番左で、通常は2人(場合によっては3人)で演奏するそうです。

El trombó トロンボーン。後列でトランペットとfiscornの間で演奏するとのこと。ピストン式のバルブトロンボーンが使われているそうです。そう言われてもよくわかりません(汗)。

El contrabaix コントラバスです。cobla唯一の弦楽器です。通常のコントラバスは4弦又は5弦ですが、coblaでは3弦のものを使用しているそうです。後列の右端で演奏します。

正直、音楽はよく聴くものの、楽器とかそういったものには不案内なのですよ(ごめんなさい)。
言葉で説明してもよく分からないので演奏を観てみましょう。



もいっちょ。



何かいいですね~。緑の中でsardana。楽しそう。。。

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Els passos de la Sardana

さてSardanaの輪に入るためには、ステップを覚えなければなりません。
まずはどういうものかをYoutubeで探してみました。




はい、フォーメーションが変わったりとのっけからハードル高いですね。
こんな大変なのは目指していません。

基本となるステップはCurts(短いという意味)とLlargs(長いという意味)の2種類のようです。
そして、これらを10個組み合わせて1曲を構成するらしい
(↑まだ勉強不足なのでよく理解できていない)。
先日紹介したSardana学校のテキスト(Primer any de cicle mitjàのです)にもそれぞれのステップの踏み方が言葉で説明されていましたが、カタラン力不足で理解できません(汗)。
そこで見つけたのがfed.sardanista.catというサイト。ここに図付きで説明されていました(ありがたや~)。
詳細はCom es ballaをクリック。
特にCurtsは我々日本人にはお馴染みであるマイムマイムに似ているような気がするので、比較的簡単ではないかと思います。
あと大切なのは、Curtsのときはつないだ手を下げたまま踊りますが、Llargの時にはつないだ手を上げて踊り続けなければいけないというのが原則のようです。

上記の図を覚えて、Youtubeの映像に合わせて踊ってみましょう♪
意外と何とかなります(←実践者は語る)。
実際に輪になって踊ったら違うかもしれませんが(汗)。

(分かりやすいCurtsの映像)


子供ゆえ途中でグダグダになっているような気もします(汗)。

(分かりやすいLlargsの映像)


こんな感じが最終的な目標ですかね・・・?


で、最後のページに書かれていたアドバイスをご紹介。

・踊りの輪に加わる前に、自分のレベルに合った輪に参加すること。

・誰が踊りの輪をオーガナイズするのか決めておくこと。

・ジャンプしているときを除いて、いつでも輪に入ることができる。

・輪の外から入ってもいいか確認し、輪を開けてくれるのを待つこと。

・輪に加わるときには、男性の右側には入れない。

・Curtsを踊っている間は輪の中心に行けない。

・練習している人たちの輪に入ろうとしないこと。

少しは理解が深まったのでしょうか・・・?ちょっと不安。

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Què és una sardana?

さて、Collaを立ち上げるにしても、暫定かいちょがそもそもSardanaとはどんなものか知らないというわけにもいかないので、ちょっと勉強してみました。

Viquipèdia"sardana"
l'Enciclopèdia "sardana"

ここに日本語訳を掲載できるほどカタランは使えません(長すぎて読む気が失せた)。
どう説明したらよいのやら、と暗中模索していたところ、Sardanaの学校のサイトを発見(Gironaにあるようです)。

La Sardana a l'escola

各学年向けの文章教材などがあります。ここは小学校低学年向けのものから始めましょう。
ちなみに1問目の問題は『Sardanaって何?』
 1.魚の種類 2.夏に履く靴 
 3.カタルーニャの伝統的なダンス 4.カタルーニャの郷土料理

そうか、sardinaもsandàliaもスペルが似ているから間違いやすいのか。気をつけよう。


・・・ちょっと簡単すぎました。もう少し年齢層をあげます。中級向けの説明より:

・Sardanaとは不特定数のダンサーが手をつないで輪を作り、
  coblaという楽団の音楽に合わせて踊るカタルーニャの伝統的なダンスである。

・Sardanaには誰でも参加することができる。
性別・民族・国籍・思想信条などは問わない。
 
つか、そんなことまで要求されるダンスってあるの?

・Sardanaの輪の中に入るには、少なくとも踊りのステップを
知らなければならない。

・男女2人組で輪の中に入るときには、
男性は右手で女性の左手をつながなければならない。
一人で輪の中に入るときには、踊っている男女のカップルの間に割って入らない
よう気をつけなければならない。

・他に踊っている人達に迷惑をかけてはいけない。
そりゃ当たり前だ

・一度踊りに参加したら最後まで踊らなければならない
 (決して曲の途中で輪から抜けてはならない)。

最後の踊り続ける、ということに関しては、複雑なステップがあるからのようです。
続きは次回。

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Colla Sardanista de Tòquio

初めまして(?)。管理人&暫定かいちょのさるくまです。

諸々の経緯で、カタルーニャの伝統的なダンス"sardana"(『サルダーナ』と読みます)を踊る会を始めることとなりました。本ブログでは、その活動内容を報告してゆきます。

暫定でも「会長」と自称するのがとても恥ずかしい&大した仕事もできないので、「かいちょ」と名乗ることにしました(^^;

とはいうものの、実際にはまだ本格的な活動を行っていません。
寒いので(笑)、春になったら都内のどこかで月1回くらいのペースで集まって踊ろう、という事ぐらいです。
そんな状況なのですが、ここでメンバー募集の告知です。

sardana踊りませんか?

経験者の方はもちろん、初心者でもOKです(そもそも私が初心者だ)。教えてくれるカタルーニャ人を確保しています。カタルーニャ文化に触れるよい機会ですよ♪

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